新型コロナウイルス感染防止マニュアルを作成し、対策を実施しています。
1. 新型コロナウイル感染症の感染拡大を防ぐため、下記の事項を実施しています
- 食堂のテーブルに飛沫防止パーテーションを設け、飛沫の飛散を防止しています。
- 非接触型体温計および記録用紙を設置し、寮生が測定・記録での確認・指導していきるようにしています。
- 玄関、各階トイレに、手指の消毒用のアルコール消毒液を常備しています。
- 寮生の手が触れるドアノブ、水栓等を、清掃業者が定期的に清掃・消毒しています。
- 食事、入浴、洗面以外は、寮内でもマスクを着用するように指導しています。
2. 寮生自身が実施する予防処置
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基本的感染対策を実施・指導しています。
- 3密を避ける。人と人との間隔は2m以上を保つ。
①換気の悪い密閉空間 ②多数が集まる密集場所 ③間近で会話や発声をする密接場面 - カラオケ、ライブハウス、パチンコ店など密閉された施設には行かない。
- 人が密集する繁華街は、感染リスクが高くなるので行かない。
- 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
- 外出時はマスクを着用するが、夏季は熱中症対策として外せるときには外す。
- 寮内であっても、自室から出るときはマスクを着用する。
- 寮に帰ってきたら、玄関で手をアルコール消毒する。
- 手洗いは30秒程度かけて、水と石鹸で丁寧に洗う。
- 生活の維持に必要な場合を除き、出来るだけ外出を自粛する。
- 目、鼻、口を不用意にさわらない。さわる時は、事前に手を洗う。
- 帰省する場合は、事前に家族と相談する。
- 万一、感染発症したときのため行動記録を残す。
- 接触確認アプリ(COCOA)を活用する。
- 少しでも体調が悪いときは、必ず事務室に申し出て相談する。
- 3密を避ける。人と人との間隔は2m以上を保つ。
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基本的生活様式の確認・指導しています。
- 咳エチケット(咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチや袖を使って口や鼻をおさえる)を徹底する。
- 咳やくしゃみをしている人から安全な距離を保つ。
- できるだけ換気を心がける。
- 体力と免疫力を維持するため、寮の近くを散歩するなど適度な運動を心がける。
- 毎朝、体温を測定する。マスク着用しているので手のひらで検温しノートに記録する。
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各場面別の生活様式の確認・指導しています。
- 寮室に複数の寮生が集まって談笑するのは、間隔を保てないので避ける。
- 食堂では、寮生同士の密接を避けるため、できるだけ間隔をあけて座る。
- 食堂での会話は控える。
- 飲食店や不特定多数の人と接触する機会の多いアルバイトは自粛する。
- 3密になりがちな活動は自粛する。